自分の特殊能力に今、気づいた

正しさには前提が必要。正しいことなんてないという主張に対する反論で、1+1=2は正しいみたいな反論があるけど、1+1=2の正しさにも前提が必要で。詳しくは知らんけど、多分数学の公理的なのがあって、その公理とさまざまな定義が前提として、1+1=2が正しくなってる。だから、正しさには、前提が必要。前提が必要。何かAという前提は、正しいこととする。何かを正しいとした時、初めて別の何かに正しいか間違っているかという概念が生まれる。

なんてことを書きたかったわけじゃなくて、自分は恋愛向いてない、ということを書きたかった。恋愛というか、人間関係。自分は前おそらく、妄想性パーソナリティ障害、というか、自己愛性パーソナリティ障害だった。自己愛性パーソナリティ障害と、妄想性パーソナリティ障害、だった。また今度精神科行くのもありやな。いや、何しにいくねん。

そう、自分は人格障害、パーソナリティ障害だったから。それが抜け落ちてる。自分はパーソナリティ障害だったから、恋愛に限らず、人間関係向いてなかった。過去の自分は。でも今の自分は、人間関係向いているのかもしれない。なんか見た目の良さと、この中立的な感じが、あれな感じするよな。O君に会いたい。あって喋りたい。あとみんなと仲良くしたい欲求ね。

みんなと仲良くしたい欲求。なんか同じ大学の人と仲良くしたかったなぁ。マジで。特にYくん。マジで仲良くなりたかったけど、そうか。自分の特殊能力に今、気づいた。それも超強力の、特殊能力。

自分が持っている特殊能力の一つに、人に対して、仲良くなりたいと思わせる能力がある。これはなんで自分はこういう能力を与えられたんだろう。そして今まではそれが暴発して人間関係うまく行かなかったのかもしれない。それが、パーソナリティ障害を生み出していたのかもしれない。そういうことなのかもしれない。自分は、現状を正しく把握したいだけ。で、それは男女問わず仲良くなりたいと思わせるから、だからモテていたのかもしれない。異性は、それが恋愛感情へと変わってしまうから。

そうか、自分は特別な個体なのか。これは自己愛性パーソナリティ障害ではないよな。自分おかしくないよな。現実を正しく認識できているよな。てか、誰とでも仲良くしたいというのは、別に普通のことやんな。自分はなんでこうなんだろう。なんで仲良くなりたいと思わせることができるのだろう。なんでだろうね。