人が人のことを好きになるには、比較対象が必要で。

タイトルは最後に決めることにしました。そっちの方がいいと思ったので。

バイト先。定食屋にしたけど、なんかめっちゃ若い店主で、大丈夫かなって感じ。新人ありえんぐらい入れてるし。入れすぎじゃない?誰も彼もオッケー見たいな感じで入れてんのかな。やったとしたらなんか嫌やな。まあでも人生経験にはなりそうやし、行ってもいいけど。とんでもいいけど。

定食屋のいいところは、賄いが美味しそうなところ。半額は取られてしまうけど、それでも良さげ。

Kさん。てか昔の自分はどんなこと書いていたんだろう。うん、そうだね、ちょっとやるべきことをしよう。一旦中学の思い出品とかは外に出す。というか重要そうなものは小さい方のFitsに入れる。うん、自分が今一番やるべきことはそれ。それをしていないせいでなんか焦る気持ちになってしまう。あと定食屋のバイトでやってけそうか不安っていうのもある。だって自分大学院生だから。不安。まじ。

恋愛はする気ない。Kさんは、すごく気になる。もう、置いて行かれた気がしているのは事実。でも、でもね、自分に価値があることもわかっている。今恋愛市場に自分が投入されても平均より大きく上の位置にいることもわかっている。だからこそ、理想が高くなるし、その辺のストリート調達では満足できない、そんなのを欲しがらない自分もいる。わかってる、中学のときの好きな人以上のいい人との恋愛はできない。なぜかというと、中学の頃はおよそ60人でのトップだったから。それくらい大勢の比較対象の中から選ばれた一人。だから、比較対象が多いほど、その人のことが好きになるし、その希少価値は高くなる。故に、中学の時の好きな人以上のいい人との恋愛ができる確率はすごく低い。60人もの比較対象を用意することが困難であるし、それは普通じゃない。みんな比較対象は60人もいないと思う、異性の。そうね。

人が人のことを好きになるには、比較対象が必要で。その中で相対的に一番自分と相性良さそう、自分の好みにあっている人を好きになる、気がする。比較対象が多ければ多いほど、好き度は上がる。これは確率の問題で。運命の相手なんていないし、それを運命と思い込んでいるだけで、日本の同級生なんて200万人くらいはいそうだし、その中で異性は100万人。運命の人が仮にその100万人のなかで一番自分の好みにあっている人としても、相手が運命の人である確率なんて無茶苦茶低いし、そもそも同級生限定、国内限定じゃないし。

くだらないことを考えています。